メイクは、認知症やその前段階である「フレイル(虚弱)」の予防に効果があることが科学的に証明されています。

具体的にはメイクをすると、

心・気持ち=前向きになる、

脳・認知機能=脳が活性化する、

身体・運動=身体機能がアップする、

口腔=唾液の分泌がアップする等の効果があります。

心・脳・体に働きかけるメイクは、外出頻度、他人とのコミュニケーションの回数(頻度・回数が多いほど、認知症・要介護のリスクが低い)を増やす要素になります。

化粧療法は、いわゆる華やか女優メイクではありません。

健康的な仕上がりに、自分自身が励まされるメイクです。


顔色の悪さ、しわ、むくみ、左右非対称等は、身体の歪みや血行不良が原因になっていることが多いです。

整体により顔の歪みを調整することで、より効果を実感していただけます。